CHAPTER 03
資金管理とロスカットの違い
資金管理は、取引量や許容する損失を事前に考えることです。業者によるロスカットがあっても、想定どおりの価格や損失額で終了できるとは限りません。
レバくんの質問ロスカットがあれば、損失は必ず止まる?
損切りとロスカットは、決済するきっかけが違う。どちらも、損失額を保証する仕組みではないのじゃ。
自分の損切りルール
- 取引前許容する損失・数量を考える
- 注文・判断損切りの条件を決める
- 条件に達したら決済する・注文が執行される
業者のロスカット
- 契約時業者の発動条件を確認する
- 取引中証拠金の状態が悪化する
- 条件に達したら業者が強制的に決済する
急変時には想定した価格で決済できず、予定より大きな損失になることがあります。
「ロスカットがあるから大丈夫」で終わらず、取引前に数量と損失への備えを確認しましょう。
2つの仕組みを比較した図で、発動の順番を示すものではありません。条件は業者によって異なり、預けた証拠金を超える損失が生じる場合もあります。
自分のルールと業者の仕組みを分ける
自分が損失を抑えるために決済する「損切り」と、業者が一定の条件で強制決済する「ロスカット」は別のものです。発動条件や計算方法は各業者の説明書で確認してください。
急な値動きでは想定を超えることがある
相場が急変した場合などには、損切り注文が指定した価格で成立しなかったり、ロスカット後も預けた証拠金を超える損失が発生したりする可能性があります。
取引の前に確認する3つのこと
生活に必要な資金を使っていないか。値動きと数量から見た損失額を理解しているか。損失が出た際にどう対応するか。注文を出す前に、それぞれを言葉と数字で確認しましょう。
数量からリスクを見直す
米ドル/円の買い取引で、1円の下落を仮定すると、1,000米ドルで1,000円、1万米ドルで1万円の損失です。これは損失上限ではありません。さらに下落する場合も考える必要があります。
参考資料・この解説について
金融庁:外国為替証拠金取引の仕組みとリスク ↗ 楽天証券:レバレッジと証拠金の解説 ↗数値は仕組みを説明するための仮定です。取引条件は事業者によって異なります。本稿はAIを活用して作成した学習用コンテンツで、金融の専門家による監修は受けていません。
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リスクを学んだ次は、取引条件の確認へ。
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